四日市市議会 2022-11-02 令和4年11月定例月議会(第2日) 本文
この整備事業は本市の推進計画事業にも位置づけている事業でありまして、毎年8月上旬から9月末までの2か月間に、翌年度に当該事業の整備を行う法人の公募を行っておりますが、残念ながら、令和3年度と令和4年度ともに、行った公募のいずれにも応募がなかったという状況でございます。
この整備事業は本市の推進計画事業にも位置づけている事業でありまして、毎年8月上旬から9月末までの2か月間に、翌年度に当該事業の整備を行う法人の公募を行っておりますが、残念ながら、令和3年度と令和4年度ともに、行った公募のいずれにも応募がなかったという状況でございます。
現在も、今ご紹介いただきましたが、認知症総合支援事業を推進計画事業として位置づけておりまして、その中で様々な事業を計画的に実施しておりますが、今回の認知症フレンドリー宣言を踏まえて、改めて、今後実施すべき事業について検討を進めているところであり、今後も毎年、推進計画のローリングの過程で必要に応じて事業の見直しを行ってまいります。
令和3年度の当初予算編成に当たっては、新型コロナウイルス感染症の先行きが不透明な中、感染拡大と一定の収束を繰り返す状況が当面続くものと想定し、感染防止対策の徹底や市民生活、事業活動への支援などに取り組む一方、コロナ禍にあっても総合計画に掲げる将来都市像の実現に向けて推進計画事業の着実な進捗を図ることとした結果、過去最高額となる1212億円を計上しました。
この二つの事業は、本市の推進計画事業としておりまして、市の重要施策としても位置づけて実施しております。 そのほかにも、市内においては、開業または開業後5年未満の市内の中小事業者に必要な資金を融資する、本市独自の融資制度であります四日市市独立開業資金により資金面で創業を支援しております。
そのため、新型コロナウイルス感染症対策経費や推進計画事業に予算を集中配分するとともに、長期化するコロナ禍の中、市民生活を元気づけ、地域経済活動の活性化を図るための施策、事業などを含め、積極的な予算編成を行ったところです。
危機管理監でも一部役割を担っておりまして、悠彩の里のマンホールトイレの資機材整備について、推進計画事業に位置づけまして、令和元年度にマンホールトイレの資機材7基など、これらの調達を行ったところでございます。
令和2年度の当初予算編成に当たっては、令和の新時代を切り開く新しいまちづくりに向けて、総合計画に位置づけた重点的横断戦略プランや推進計画事業に重点的、集中的な予算配分を行うとともに、新総合計画のスタートに合わせ、多くの新規、拡充事業を盛り込んだ積極的な予算編成を行い、過去2番目の規模となる1199億円を計上しました。
そこで、令和2年度から、不登校対策推進事業を総合計画の推進計画事業に位置づけ、中学校に校内ふれあい教室の設置を進めています。校内ふれあい教室は、登校できるものの教室に入ることができない生徒に対して、学習機会と居場所を確保するために設置した教室です。 議員ご指摘のとおり、令和2年度の中学校3校を皮切りに毎年3校ずつ増設し、令和4年度には中学校9校への設置を計画しています。
先ほどもご答弁させていただきましたとおり、議員のご提案のご趣旨、内容につきましては、非常に重要であるというふうに考えてございまして、そういったところも含めまして、今回、推進計画事業といたしまして、福祉サービスと連携した事業、ごみ出し支援というふうな形で支援のほうをさせていただくというところで、現在、夏頃のスタートに向けて準備をさせていただいておるところでございます。
<8月下旬から12月上旬ごろ> ・推進計画事業ローリング …既存の推進計画事業に変更があるものについては、その変更内容は適切であるか、変更 すべきものが適切に変更されているかや、新規事業を推進計画に位置付けるかどうかな どについて、ローリングを行う。また、新年度の当初予算に関係する部分は各部局の当 初予算要求に適宜反映させながら調整を行う。
加えて、令和2年度から不登校対策推進事業を四日市市総合計画の推進計画事業に位置づけ、中学校への校内ふれあい教室の設置を段階的に進めているところです。 この校内ふれあい教室とは、不登校発生率の高い中学校へ専任の不登校対応教員を配置し、専用の教室において、登校はできるが教室には入りづらいという生徒の学習機会と居場所を確保するものです。
令和2年度からの新たな取組としまして、不登校対策推進事業を総合計画の推進計画事業に位置づけ、中学校への校内ふれあい教室の設置を進めています。 校内ふれあい教室は、登校はできるが教室に入ることができない生徒に対して、学習機会と居場所を確保するために設置した教室です。令和2年度は、不登校生徒数が多い中学校3校に設置しております。
これら両施設における更新及び解体につきましては、推進計画事業に位置づけまして着実に進めているところでございます。浸出水処理施設につきましては令和3年度から令和4年度にかけて更新を行うこととしております。
政策評価については、各年度において実施してきておりますが、平成30年度に新たな総合計画の策定作業に着手する中で、前年度である平成29年度の各推進計画事業の評価検証のみならず、平成23年度から全ての推進計画事業を対象とした上で、前の総合計画の基本目標や基本的政策の記述に沿った形で再度整理し、総合計画自体の達成度合いや今後の方向性について評価を行い、新総合計画調査特別委員会に報告させていただきました。
令和3年度当初予算の編成に当たっては、新型コロナウイルス感染症による危機を市民一丸となって乗り越えるため、保健所や医療機関をはじめとする感染防止対策や本市独自の緊急支援策も含め、市民生活や事業活動への支援などに引き続き取り組む一方、コロナ禍にあっても、総合計画に掲げる将来都市像の実現に向けて、推進計画事業のスケジュール等を必要に応じて見直しながら、着実な進捗を図ることとしました。
市といたしましては、新たな総合計画の推進計画事業におきましても、医療費助成の拡充や不妊治療、あるいは多胎育児への支援といった施策をいろいろ掲げてございますし、また、定住促進につなげる住み替え支援事業なんかも掲げてございますので、まずは安心して子育ていただけるためには、こうした施策を着実に進めたいというふうに考えてございます。
そのため、新総合計画において重点的横断戦略プランに位置づけたように、子育て、教育などに加え、超高齢社会への備えとしても、認知症対策や健康づくりなど、多くの新規拡充事業に思い切った予算配分を行ったほか、新年度は調査研究の予算であってもこれを端緒に具体化に向けたスタートを切り、新総合計画10年間のうちに実現したいと考える施策の多くを推進計画事業として位置づけたところであります。
市民の皆さんが豊かで幸せに暮らせる持続可能な社会を実現していくためにも、これらの重点施策や、この他の重点的な事業を取りまとめた推進計画事業とともに着実に実行してまいります。 また、本市を取り巻く社会経済情勢が日々大きく変化する中で、地域経済の中心を担う本市は中枢中核都市に選ばれ、三重県を牽引するリーダーとしてその期待に応えていかなければならないと考えております。
四日市生活、リージョンコア YOKKAICHI2))及び分野別基本政策(政策5 環境・景観、政策6 防災・消 防、政策7 生活・居住、政策8 健康・福祉・医療)】 ・四日市市総合計画推進計画事業(予定事業)について 【重点的横断戦略プラン(幸せ、わくわく!
これらの重点施策につきましては、このほかの重点的な事業を取りまとめた第3次推進計画事業とともに着実に推進してまいります。 平成という一つの時代が終わりを告げ、新時代が幕を開けようとする今、現総合計画の計画期間を前倒しし、2020年度を初年度とする新たな総合計画の策定に向けた取り組みを積極的に進めております。